ミスター上智コンテスト2016 ファイナリストをお披露目
上智大学ソフィア祭実行委員会が主催するコンテスト「ミスターソフィアコンテス2016 」ファイナリスト5名が発表された。コンテストのテーマは、きらめきや活気を意味する「Sparkle」。11月のグランプリ発表まで、それぞれの輝きを磨き競いあう。
根津哲(ねづあきら)
法学部地球環境法学科3年
参加するきっかけは、友人の推薦でした。今までの自分は、積極的に前に出るタイプではなかったので、人前にたつことで、新しい自分を発見できるのでは? と思い参加を決意しました。
大学では、法律学部で、地球環境に関する法律を学んでいます。将来は政治家になって、さまざまな環境の家族が幸せに暮らせる社会をつくりたいと思います。
山口凌史(やまぐちりょうじ)
理工学部情報理工学科3年
実行委員会にスカウトしていただきました。今までの自分の人生は無難で、このまま平和に過ごすこともできる。でも、人生一度きりなので、何か大きな仕掛けをしたいと思い参加を決断しまました。
大学では、経営に工学を取り入れる経営情報学を勉強しています。将来は、IT系の企業に就職して、しっかり働き起業も視野にいれています。
林直樹(はやしなおき)
文学部英文学科4年
1年生は初めてのアカペラ、2年生はサークルのトップとしてライブの運営、3年は留学、毎年何かにチャレンジしました。最後に大学生しかできないチャレンジとして、参加を決断しました。
大学では、英文学科で「白鯨」の作家ハーマン・メルヴィルをテーマに卒業論文にとりかかっています。将来は、好きなアパレルの仕事で、海外進出やそのマネージメントにチャンレジしてみたいです。
小島淳夫(こじまあつお)
文学部/英文学科2年
「サークルの宣伝」なるからという理由で友達に推薦されたことと、自分の殻をうちやぶり、変わりたいと思ったこと、そして、大学時代の思い出としてチャンレンジしたいと思い参加しました。
英語が大好きで英文学科に入りました。今は詩を勉強しています。将来は、語学力をのばして、英語に携わる仕事を希望しています。また、将来は成功することができたならば、、若い才能を支援するパトロンになりたいです。
内藤健貴(ないとうけんき)
経済学部経済学科3年
声をかけていただいたのがきっかけです。自分は体育会系のウィンドサーフィン部に所属し、充実した生活の一方で、新しいチャレンジをしてみたい気持もあり参加を決めました。
大学では、マーケティングのゼミで企業からいただいたお題をテーマに研究をしています。将来は、航空業界のグランドスタッフに興味があります。働いている先輩方の姿を見て憧れをもちました。
一つの椅子をめぐり競いあう5人ではあるが、共通の思いとして「ミスコンテストに比べて、ミスターコンテストのブランディングはまだまだ、僕たちが頑張ることで、みんなが出たいと思われるような、ミスターコンテストを目指したい」と抱負を語った。
グランプリは、WEB投票の得票数を加味して、11月3日に上智大学の「ソフィア祭」にて決定される。
(https://mrcolle.com/sophia2016/vote)