ミス桜美林コンテス2016(桜美林大学)発表 グランプリを射止めたのは?
10月29、30日、桜美林大学大学祭実行委員会が主催する「ミス実践コンテスト2016」のグランプリが発表された。
本選イベントでは、特技披露や和装や制服、来場者との写真撮影が行われ、WEB投票や会場投票の結果、ミス、ミスター桜美林コンテス2016のグランプリは阿部萌、内田晧介、準グランプリには廣木葵、吉川貴之が選ばれた。
■ミス桜美林コンテス2016(桜美林大学)グランプリ阿部萌のコメント
学園祭のとき、友達や留学生の友達、他大学の友達が応援にきてくれました。こんなにもたくさんの友達が来てくれたので「グランプリをとって恩返ししたい、でも、無理かな・・・」思っていました。
グランプリ発表のときは、準グランプリで名前が呼ばれず、気落ちしていたところ、自分の名前が呼ばれて、うれしくて、自然と涙があふれてしまいました。
私は小さい頃からたくさんの人に支えられて育って応援してくれた人がいたからこその結果だと日々感じています。
これからは、やりたいことがたくさんあって「どうしよう?」と思案中です。ファッションモデルをやりたいという夢も、世界のみんなが幸せになるように活動していくという夢も、どちらも一筋縄ではいかないということを感じています。ですが、一度きりの人生。精一杯トライしていきたいです。
■ミス桜美林コンテス2016(桜美林大学)準グランプリ廣木葵のコメント
準グランプリに選ばれたときは、正直、うれしい気持ちと悔しい気持ちで複雑でした。
でも、全力でやってきたことを周りのみんなが認めてくれてお祝いしてくれて、やっと結果を自分で受け止めることができ、ミスコンを通じて人として強くなれた気がします。
家族や友達はもちろん、地元の方々やSNS上でたくさんの人に応援してもらい、人の輪、温かさ、優しさを再確認することができて良い経験になりました。この活動をきっかけに素敵な女性になって、もっと多くの方にわたしを知ってほしい、そして期待してくれているみなさんに応えられるよう必ず夢を実現させるぞ!と強く思うようになりました。
■ミスター桜美林コンテス2016(桜美林大学)グランプリ内田晧介のコメント
私は内気で気取るとこもできず、自己主張も苦手です。このコンテストは自分の柄にあってなく、苦労したこともたくさんありました。でも、周りに支えられてやりきることが出来ました。私にとってこのコンテストは成長する良いきっかけとなりました。これで満足せずにミスターオブミスターでも結果を残せるよう努力していきます。感謝の気持ちを忘れずこれから先も活動していきたいと思います。
■ミスター桜美林コンテス2016(桜美林大学)準グランプリ吉川貴之のコメント
桜美林ミスターコンテストが無事終了し、いろんな人の支え、応援があって準グランプリを勝ち取ることができました。
名前を呼ばれた瞬間、頭が真っ白になって、うれしい気持ちでいっぱいでした。しかし、心のどこかで「悔しい」と感じている自分がいました。応援してくれた仲間や家族のためにもグランプリを勝ち取りたかった。これが正直な気持ちです。
グランプリをとった内田君とは、ゼミや学部が一緒で普段から仲が良く、互いに刺激しあって頑張ってきた仲なので、良い仲間でありライバルでした。彼と共に賞を取れて本当に良かった。
ミスミスターのメンバーとスタッフは皆、面白くて、明るくて、時に真剣でまっすぐな人達ばかりで、本当に恵まれた環境で活動できて幸せでした。感謝しています。
この経験を糧にして自分磨きを頑張り、もっと強くなろうと心の底から感じています。
そして、次に繋げていこうと思います。これまで支えて下さった皆様に心から感謝します。ありがとうございました。