ミス慶應コンテスト2016 (慶應義塾大学)ファイナリスト 伊集院ほのか「カブトムシの雄だけは許せます」
女子アナウンサーの登竜門として知られる屈指のミスキャンパスコンテスト「ミス慶應コンテスト」(慶應義塾大学)。史上最多の応募数から選ばれた6名の中から、エントリーナンバー2番「伊集院ほのか」を紹介。
■伊集院ほのか(いじゅういんほのか)
慶應義塾大学
総合政策学部2年
生年月日:1996年07月19日
出身地:千葉県
身長:162.0cm
■ミスキャンパスコンテストに参加したきっかけは?
推薦をいただきました。最初は「むりむりむり」って思っていました。でも、もう二度とこんな機会はないかもしれないし、少しでも可能性があればと思いチャレンジしました。
■ミスキャンパスコンテストの活動は?
ファイナリストのみんなで活動するのはとても楽しいです。悩みはSNS、普段はみなさんに見ていただくような生活をしていないので(笑)。「何かしなきゃ!」って思っています。
■伊集院ほのかさんはどんな人?
マイペースののんびり屋、せかせかするのが苦手で、スクランブル交差点とか、もうだめ。地元中心で学校から家に直通みたいな生活をしていて活動範囲が狭いタイプです。都内に出かなければいけないときは、人のいない時間をねらって行きます。
あとは、どこでも寝られる。ミスコンの撮影のときに、長距離バスで移動したんですが、私だけ爆睡していました。そこの床でも寝られますよ(笑)。
小学生のころは、山や森でカブトムシを採るのが大好きで、遊びに来た友達にコレクションを自慢していました。でも、ある夜、「ぶーん」って、逃げたかぶと虫が部屋の中を飛びまわっていて・・・それがトラウマで、今では、虫が大の苦手です。でも、公園とか人がいない自然な場所が好きなので困っています。ちなみに、カブトムシの雄だけは許せます。持ちやすいから(笑)。
■自分を色に例えると?
赤色が好きですね。戦隊モノが好きで、子供の頃は弟とレンジャーごっこをしてました。中でも戦隊レッド! リーダーで、強い敵に対して最後はピシッと決める。そういうイメージに惹かれます。
■慶應義塾大学では何を勉強していますか?
私が所属している研究会では、マウスを使ってDNAを解析し育ててそのパターンを研究しています。今は先輩の補助が中心ですが、育てて解剖・・・みたいな。お腹を「ぱかっ」とあけると、構造が人間の臓器と同じなので、あー私もあの人もこうなのかなって神秘的な感じです。
■将来は?
商品企画をしたいです。例えばコンビニで販売している日用品とか・・・お客様がその商品を買っているのをみて、にやにやしたい(笑)。
高層マンションとかは苦手なので、家と家がとなりあっていないような静かなところで、子供とのびのび暮らしたいです。
グランプリは、ファイナリスト6名の中からWEB投票の得票数を加味して、11月に行われる三田祭にて決定される。
WEB投票は下記で
https://misscolle.com/keio2016/vote