「慶應ボーイ」No1をかけた戦い! ミスター慶應コンテスト2016 ファイナリストをお披露目
7月2日(土)慶應大学湘南キャンパスにて開催された七夕祭にて、ミスター慶應コンテスト2016のファイナリスト5名がお披露目された。
近藤 慎一郎(こんどうしんいちろう)
医学部2年生
小学校から慶應に通っていて、自分が表に出て活動することで、お世話になっている学校に恩返しをしたいと思い参加しました。将来の目標は医師ですが、この活動を通じて、さまざまな人と出会い可能性を広げていきたいと思います。
榧守 慶(かやもりけい)
法学部2年生
昨年、事故に遭い顔に傷を負ってしまいました。役者志望の自分にとって大きなショックでしたが、この活動にチャレンジすることで、自信を取り戻したいと思います。将来は、チャンスがあれば役者を目指したいです。
渡邉 陽太(わたなべようた)
経済学部1年
自分自身も興味があったことと、石原裕次郎が好きな、祖父に発破をかけられ、父からも背中を押されて参加を決めました。「ぽくない」って言われますが中高は野球部でファーストを、今はフリースタイルバスケをやっています。将来は、海外で活躍できる仕事を希望します。
川口 潤(かわぐちじゅん)
法学部4年
経験者の先輩方の活動が充実しているのを見て興味を持ちました。自分は日頃SNSを使って情報を発信していて、「ミスターの立場で活動することで、より多くの人に影響を与えることができるのでは?」と思っています。来年から社会人として、しっかり働いて、老後は、人と人とが繋がるようなカフェを経営したいです。
笠松 雅也(かさまつまさや)
法学部4年
就職活動を前に自分を見つめなおし「自分が活動することで、人に影響を与えるような人間になりたい」と思い参加を決めました。将来は、好きなゲームや音楽に関わる仕事をしたいと思っています。
ミスター慶應コンテストは、今回で11回目、これまで、EXILEの岩田剛典さん、俳優の古川雄輝さん、日本テレビアナウンサーの辻岡義堂さん、フジテレビアナウンサーの榎並大二郎さんなどを輩出してきた。
グランプリは、WEB投票の得票数を加味して、11月に行われる三田祭にて決定される。WEB投票は(http://mrkeio.jp/vote)にて